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おさつポタージュ
掲載:2018.01.18
こんにちは、milkです♪
今回は【おさつポタージュ】をご紹介します。
さつま芋を使っているので優しい甘さのポタージュスープです。
さつま芋の甘さは少し味がぼんやりしてるので、
隠し味にお砂糖を少し加えて甘さに深みを足してみました。
寒い日に温かいスープはいかがですか?
お腹の中から温まりますよ。
おさつポタージュで甘い時間を楽しんで下さいね♪
- 【材料】
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さつま芋 3個
玉ねぎ 1玉
固形コンソメ 2個
水 700cc
牛乳 200cc
三温糖 小さじ2
塩コショウ 適温今回は、さつま芋450g、玉ねぎ250gでした。
- 【作り方】
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- 1.
さつま芋は皮を剥いて、薄くスライスし、水にさらしてアク抜きする。
- 2.
鍋に、水、水気を切ったさつま芋、スライスした玉ねぎ、固形コンソメ、を入れて蓋をして沸騰させる。
沸騰したら弱めの中火で芋と玉ねぎが柔らかくなるまで煮る。 - 3.
ブレンダーなどで撹拌してなめらかにする。
- 4.
牛乳を加えて弱火で温め、三温糖と塩コショウで味を調えたら出来上がり。
- 1.
- 【つくり方のコツ・ポイント】
-
三温糖の量は芋の甘さによって加減してください。
-
白砂糖(上白糖)と同じしっとりとしたタイプのお砂糖ですが、白砂糖に比べわずかながら純度が低く、黄褐色なのが特徴です。独特のコクがあり、白砂糖より甘みが強く感じられます。煮物に使うと風味よく仕上がるので人気です。煮物の他、佃煮、お菓子などにもよく合います。
豚とごぼうのすき煮
掲載:2017.12.22
こんにちは、milkです♪
今回は【豚肉とごぼうのすき煮】をご紹介します。
糸こんにゃくがあれば、あとは冷蔵庫に在り物のお肉と野菜を
醤油と砂糖でサッと炒め煮にしたら出来ちゃう簡単美味しい1品です。
今回は豚コマとごぼうですき煮にしました。
見た目は茶色一色で地味ですが、
お醤油とお砂糖で甘辛く味付けしたおかずって間違いない。
白いご飯とよく合います。
糸こんにゃくの下処理と、タレの分量はそのままで、
お肉と野菜を変えて色々アレンジできます。
ご飯にのっけて温泉卵をトッピングした丼もおススメですよ。
甘辛美味しいおかずでご飯の時間を楽しんで下さいね♪
- 【材料】
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2・3人前
豚肉 150g
ごぼう 1本
糸こんにゃく 300g
塩 小さじ1
サラダ油 適量タレ
醤油 大さじ3
三温糖 大さじ1.5
酒 大さじ1
水 大さじ2
- 【作り方】
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- 1.
糸こんにゃくは塩で揉んで5分おく。
水洗いしてよく水気を切る。
塩で揉むことで臭みが取れるのでしっかり塩もみする。 - 2.
ごぼうは皮を剥いて、2mm程度の薄切りにする。
10分ほど水にさらしてアク抜きをし、ザルで水切りしておく。 - 3.
豚肉は一口大に切る。
- 4.
タレを作っておく。
- 5.
熱したフライパンで油をひかずに糸こんにゃくを水気が出なくなるまで炒める。
サラダ油を足し、豚肉を加えて炒める。
肉の色が変わってきたら、ごぼうも加えて炒める。 - 6.
タレを加え、全体が味を含むまで炒め煮したら出来上がり。
- 1.
- 【つくり方のコツ・ポイント】
-
糸こんにゃくとごぼうの下処理をしっかりすること。
-
白砂糖(上白糖)と同じしっとりとしたタイプのお砂糖ですが、白砂糖に比べわずかながら純度が低く、黄褐色なのが特徴です。独特のコクがあり、白砂糖より甘みが強く感じられます。煮物に使うと風味よく仕上がるので人気です。煮物の他、佃煮、お菓子などにもよく合います。
ホットワイン
掲載:2017.12.19
こんにちは、milkです♪
今回は【ホットワイン】をご紹介します。
お家でも作りやすいお手軽レシピです。
スパイス類は粉末タイプ、柑橘類はママレードを使用しています。
香りも良く甘いホットワイン・・・美味です♪
ポカポカと体が温まりますよ。
寒い日の夜にホットワインはいかがですか?
【ホットワイン】で甘い時間を楽しんで下さいね♪
- 【材料】
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1杯分
赤ワイン 250cc
ダイエットプランカロリーゼロスティックタイプ 2本
シナモン 2振り
オールスパイス 2振り
ママレード 小さじ2
- 【作り方】
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- 1.
小鍋にすべての材料を入れ、溶かします。
- 2.
中火にかけ、鍋のふちにワインが沸々と煮立ったら出来上がり。
- 1.
- 【つくり方のコツ・ポイント】
-
鍋のふちにワインが沸々と煮立つくらいに温めて下さい。
沸騰させてしまうとアルコールが抜けてしまいます。
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シュークリーム
掲載:2017.11.29
こんにちは、milkです♪
今回は【シュークリーム】をご紹介します。
シュークリームは少し難易度が高そうなイメージがありますが、
作ってみると意外と難しくないんですよ。
シュー生地もクリームもコツは焦がさないように手早く混ぜること。
あと、どのお菓子にも言えることですが、
材料と道具の下準備をしっかりしておくことが
お菓子作りの成功のポイントです。
軽く焼き上がったシューにたっぷりとクリームを詰めました。
サクッとしたシュー皮にトロントロンの甘いクリームが堪りません。
シューの大きさを変えたり、苺などのトッピングを足したり、
アイデア次第で色々アレンジできますよ。
ホールケーキの代わりに大きなシュークリームを作るのも楽しいかもです♪
手作りのシュークリームで甘い時間を楽しんで下さいね♪
- 【材料】
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シュー皮10個分
無塩バター 40g
グラニュ糖 小さじ1
塩 少々
水 100cc
薄力粉 60g
卵Lサイズ 2個クリーム
薄力粉 60g
卵黄Lサイズ 4個分
グラニュ糖 80g
牛乳 400cc
無塩バター 大さじ2
バニラオイル 6振り
生クリーム 100cc下準備
オーブン⇒200℃に余熱開始。
バター⇒室温に戻す
薄力粉⇒2回粉ふるいをする
卵⇒常温にし、溶いておく
天板⇒オーブンシートを敷く
絞り袋に金口をセットする
鍋・ボウルなどの道具を出しておく
- 【作り方】
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- 1.
鍋にバター、水、グラニュ糖、塩を入れて中火にかける。
バターが溶け、白い泡が出てきたら火を弱め、ふるっておいた薄力粉を全部入れる。
木べらで全体を勢いよく混ぜ、1分間混ぜながらしっかり生地に火を通す。 - 2.
生地がひとつにまとまって鍋にくっつかなくなり、つるんとしてきたら火から下ろして濡れ布巾の上にのせる。
- 3.
生地に溶き卵を1/3量を入れて、木べらで手早く混ぜる。
これを3回繰り返し、溶き卵を生地に混ぜていく。
3回目に溶き卵を加える際は生地が緩くなり過ぎないように加減して混ぜる。 - 4.
生地がなめらかなクリーム状になったら、木べらですくい上げ、生地が薄い膜のように三角形の形でゆっくり落ちたらシュー生地の出来上がり。
この時に生地が固いようなら溶き卵(分量外)を足して固さを調整する。 - 5.
生地が熱いうちに金口をつけた絞り袋に入れ、天板に直結4cm大に生地を絞り出す。
生地の絞り終わりのピンと角が立った部分は、指に水をつけて角を押さえておく。 - 6.
天板全体に霧吹きをする。
予熱しておいたオーブンで200℃で20分、170℃に下げて10分焼く。
焼き上がったらオーブンから取り出し、ケーキクーラーの上で冷ます。 - 7.
カスタードクリームを作る。
卵黄とグラニュ糖を入れ、白っぽくなるまで泡立て器で混ぜる。
ボウルに2回ふるった薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。 - 8.
沸騰直前まで温めた牛乳を7に加えてよく混ぜ、漉し器で漉しながら牛乳を温めた鍋に戻す。
- 9.
8を中火にかけ、木べらで焦がさないように底をこするようにかき混ぜる。
ダマのような塊が出来てきたら、生地が均等に滑らかになるように勢いよく混ぜる。
クリームに混ぜた跡が残るような固さになったら火から下ろす。
バターとバニラオイルを手早く混ぜ、別に用意したボウルにクリームを移す。 - 10.
生クリームを泡立て、冷ましたクリームと混ぜる。
切込みを入れたシューにクリームを絞り出したら出来上がり
- 1.
- 【つくり方のコツ・ポイント】
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シューの上から1/3の高さでカットし、中の薄い膜を手で取り除いてからクリームを詰めると、クリームが詰めやすく、たっぷりクリームが入ります。
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結晶が白砂糖(上白糖)よりやや大きく、さらさらした感じの高純度のお砂糖です。クセがなく淡泊な甘味なので他の素材の風味をじゃますることなく引き立てます。コーヒーや紅茶に入れる甘味料として使われることが多いのも、素材の風味を引き立てる特長をもっているからです。お菓子づくりにも最も一般的に使用されているお砂糖です。
りんご葛湯
掲載:2017.11.21
こんにちは、milkです♪
今回は【りんご葛湯】をご紹介します。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期。
寒いと感じたらりんご葛湯で体を温めませんか?
すりおろしたりんご入りの葛湯です。
とろりとした葛湯にりんごの甘酸っぱさと食感が良いですよ。
今回はりんごは皮ごとすりおろしましたが、皮を剥いてもOKです。
【りんご葛湯】で甘い時間を楽しんで下さいね♪