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絶品ソースでいただく横着ハンバーグ
掲載:2014.10.21
ますます時短に磨きがかかっているムジカです。
けど、味だけは絶品でいたい。
今回は、簡単なのに美味しい、絶品ソースでいただく横着ハンバーグです。
なにが横着って、洗い物も成形も面倒になったので、袋の中でこねるだけ!
どたーんと焼いて、分けるだけ!
けど、ソースだけはコクのある美味しいものに。
ハンバーグはご自身のいつもの作り方で作って、ソースだけ参考にしてもらっても良いと思います♪
ごはんにかけて食べるだけでも美味しいのですが、パンに塗って溶けるチーズをのせて焼いても美味しいので、かなり多めに出来上がるレシピになっています。
ハンバーグにだけ使用するなら半量で作っても間に合うかと思います。
ポイントは赤ワイン。
赤ワインを使うことでお店の味のよう。
なんでも良いんです。安いのでも良いし、飲み残したワインでも良いし。
飲まないけどいただいちゃったときなんかも、ぜひお料理に使っちゃってください☆
アレルギー対応レシピなので、卵も小麦も不使用です^^
横着レシピで作っても、市販のアレルギー対応ハンバーグより美味しいと思います。
家族全員このレシピで普通に食べられる味ですよ☆
- 【材料】
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3~4人分。 一人あたり150gを目安にしています。
ひき肉・・・500g
玉ねぎ・・・中玉2分の1個
米粉・・・小さじ2
塩・・・・・小さじ2分の1
砂糖・・・・小さじ1
お好みでその他の野菜を入れてOK^^ 私は次女対応で、人参をすりおろして入れたりします。
ソース ※かなり多めに出来上がるので、半量でも良いですよ。
赤ワイン・・・200CC
ケチャップ・・・大さじ10
ソース・・・大さじ3~4
きび砂糖・・・小さじ3
コーン缶の汁(なければ水)・・・大さじ1
粉末コンソメ・・・小さじ2分の1
- 【作り方】
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- 1.
ハンバーグの材料をすべて袋に入れ、空気を抜き口を押さえこねます。
袋の底面のつなぎめが破れやすいので、写真のように両端を握り、中央部に寄せてこねると良いです。
こねあがったら、そのままびしびし打ちつけハンバーグ内の空気を軽く抜き、なんとなく成形します。
玉ねぎは、バター(分量外)できつね色になるまで炒め冷ましてから入れるほうが美味しく出来上がります。(ハンバーグの基本ですね^^)レンジでチンでも良いです。
最近はそれすらも省略して、玉ねぎをそのまま入れることが多々あります。
玉ねぎが少しシャキシャキしますが、私は気にならないので究極時短をしたいときはそのまま入れてしまっています。。。
- 2.
袋を裏返すようにしていって(ホイップクリームを絞り袋にいれるときのような状態になる)、熱したフライパンにどーんと乗せます。
ビニール袋が手袋状態になっていますので、そのままさらにひろげて中央部を薄くし、成形をします。おかげで手も汚れません^^
写真のように亀裂が入ったまま焼くと、やっぱり食べている途中で亀裂部分が出来ていますので、ないほうがよいです。
- 3.
お好みの大きさに、フライ返しで切り分け、蓋をして中火で5分ほど焼きます。
先にカットしないと、中心部の生焼けや加熱時間が長くなりますので、必ず先に分割します。
- 4.
全体に色が変わってきたら裏返して、余計な油分や水は取り除き、さらに5~8分ほど焼き、しっかり加熱します。
ここでレンジで加熱して柔らかくしておいたじゃがいもも一緒に揚げ焼きにすると良いですよ^^
- 5.
ハンバーグをお皿に取り出し、ソース作り。
フライパンに残っている油を程よく残して利用します。
大さじ1~2くらいの脂を残し、ワインを入れわかしてアルコール分をとばします。
その他のース材料をすべて入れ、加熱したら完成。
お使いの調味料によって味が若干変わると思いますので、様子を見て加減してください。
ハンバーグにたっぷりかけて召し上がれ~^^
- 1.
- 【つくり方のコツ・ポイント】
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洗い物を極力減らしたいのでこの手順にしていますが、どうしてもソースを作っている間にハンバーグが少し冷めてしまいます。
我が家では子供たちが熱々は食べられないのでちょうど良いのですが、熱々が良い方はハンバーグを裏返すときに別なフライパンに移して調理を進めるか、ハンバーグから出ている脂大さじ1~2を小鍋にとってソース作りを平行して行うと良いと思います。
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