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Ca&Mgプラスで時短栄養満点朝食☆
掲載:2013.10.11
ご覧いただきありがとうございます^^
今回ご紹介するのは、「ごまあえを美味しく作る方法」です。
「材料をすべて入れ混ぜる」だけではなんだか味に偏りが出て、美味しく作れないので苦手だったごまあえ。
ほうれんそうに下味を付けてから和えると、手早いのに美味しいごまあえが出来ますよ^^
「寝坊したー!><」なんて朝にも、あっという間に用意が出来て、栄養バッチリです♪
我が家のごまあえは砂糖入りの甘めタイプ^^
おひたしはあまり好きではない娘も、おかわりするほどのお気に入り♪
ぷちおにぎりは、塩をきかせて味付け海苔を付けるのがおすすめ^^
この組み合わせがとっても良いみたい^^
ウインナーなどのタンパク質、トマトやバナナなどすぐ出せる野菜や果物を出せば、時間がなくても栄養が整った朝食を用意出来ます♪
「赤・緑・黄色」の視覚効果で、食欲がわいてきますよ☆
大さじ一杯に50mgの豊富なカルシウムを配合し、さらに、骨の強化には欠かせないマグネシウムを配合した健康志向なお砂糖です。
骨粗しょう症などが気になる方にオススメです。
私はこのお砂糖初めて使用したのですが、味は普通のお砂糖と変わらないのに栄養がプラスできて嬉しいと思いました^^
※ご使用時の注意点
カルシウム糖のカルシウム成分であるドロマイト(炭酸カルシウムマグネシウム含有物)と炭酸カルシウムは、鉱物由来で水に溶けない性質があります。
また、酢やクエン酸、果実などの酸に触れると、炭酸が炭酸ガスとして放出されて溶け、酸味が減少する性質があります。
この性質により、多量のカルシウム糖 と酸(酢やクエン酸、果実など)を合わせて加熱いたしますと、多量の泡が吹きこぼれて危険ですのでご注意ください。
砂糖を多めに使う煮豆やジャムなどはカルシウム成分のため白濁します。
※しそジュースを作るときのご注意
しそジュースは、しそを煮出した液に多量の砂糖を溶かし、その後クエン酸を加えて作ります。
このしそジュースにカルシウム糖を使いますと、カルシウ ム糖に含まれるドロマイト(炭酸カルシウムマグネシウム含有物)と炭酸カルシウムがクエン酸に触れて多量の泡が出ます。
火に掛けながらクエン酸を加えます と勢い良く熱い液がふきこぼれて大変危険です。十分に粗熱を取った上で、ふきこぼれても良いように準備してから徐々にクエン酸を加えるようにしてくださ い。
尚、クエン酸が分解されるわけではありませんが、ドロマイト(炭酸カルシウムマグネシウム含有物)と炭酸カルシウム性質により、酸味は減少します。
(商品紹介ページより転載)
それでは、ほうれんそうのごまあえ れ~っつ、クッキーング☆
- 【材料】
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ほうれんそう・・・・130g(1把くらい)
めんつゆ・・・35g(醤油程度に水で薄めておく)
すりごま・・・・・・・25g
カルシウム糖・・・15g
※量りひとつで済むように、液体もグラム表示にしてあります。
- 【作り方】
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- 1.
ほうれんそうを茹で、食べやすい大きさに切ります。
時間がないときは、ラップに包んで1分半程度(600w)レンジでチンして水に取っても良いですよ^^しなっとなってればOK。
ここにめんつゆを入れて下味を付けます。
※めんつゆが多いとごまや砂糖を入れたときべちゃべちゃして美味しくないので気をつけてください。(野菜の水分も考慮し調節してください)
この状態で冷蔵庫に入れて置いてOKなので、夕飯の支度のついでにつくっておくのがおすすめ♪
- 2.
食べる直前、
『1』に、胡麻とカルシウム糖を入れ、和えます。
※『1』を用意してから時間が経っているときは、水分量を確認してから和えてください(容器を傾けて写真程度の水分量でOK)
出来上がりです^^
- 1.
- 【つくり方のコツ・ポイント】
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食べる直前に和えましょう♪
野菜はなんでもいいので色々応用してください♪
その他の緑黄色野菜や、茄子なども良いと思います^^
野菜の水分によって味気が変わるので、お好みで調節してください。
下味をつけた状態で保存出来るので、急なときの強い味方ですよ^^
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カルシウム糖は、大さじ一杯に50mgの豊富なカルシウムを配合し、さらに、骨の強化には欠かせないマグネシウムを配合した健康志向なお砂糖です。骨粗しょう症などが気になる方にオススメです。