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無花果のジャム
掲載:2016.09.07
こんにちは、milkです♪
今回は「無花果のジャム」をご紹介します。
無花果が出回る時期になりました。
皮をむいてそのまま食べるのはもちろん、
スイーツやお料理とも相性がいい無花果。
でも旬の時期はあっという間で終わってしまうんですよね・・・。
もう少し長く無花果を楽しみたく保存用にジャムを作りました 。
とってもきれいな色のジャムです。
パンのお供はもちろん、ヨーグルトにもピッタリ。
お肉料理にもおすすめですよ。
私のお気に入りはトーストにたっぷり無花果のジャムを塗って、
スライスした生の無花果をのせた「W無花果トースト」
これにハマっています。
無花果のジャムで甘い時間を楽しんでくださいね♪
- 【材料】
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いちじく(皮をむいて) 500g
グラニュ糖 150g
レモン汁 大匙1
- 【作り方】
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- 1.
いちじくは皮をむいて、半分に切り、さらに6等分に切る。
- 2.
ホーロー鍋に刻んだいちじくとグラニュ糖を入れ、全体をさっと混ぜて30分くらい常温で置く。
- 3.
鍋を火にかける。
- 4.
火にかける前の量と比べて2/3くらいの量に煮減りしたらレモン汁を加える。
好みのとろみが出るちょっと手前で火を止めたら出来上がり。
熱い時に少しゆるめでも、冷めると丁度いいくらいのとろみがつきます。 - 5.
ジャムのとろみの目安は、木べらなどにジャムをつけて少し冷まし、指でスーッとなぞって跡がキレイに残ったらOKです。
- 1.
- 【つくり方のコツ・ポイント】
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ジャムのとろみの目安は、木べらなどにジャムをつけて少し冷まし、指でスーッとなぞって跡がキレイに残ったらOKです。
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結晶が白砂糖(上白糖)よりやや大きく、さらさらした感じの高純度のお砂糖です。クセがなく淡泊な甘味なので他の素材の風味をじゃますることなく引き立てます。コーヒーや紅茶に入れる甘味料として使われることが多いのも、素材の風味を引き立てる特長をもっているからです。お菓子づくりにも最も一般的に使用されているお砂糖です。